『みんなの学校」みた。3回目!

映画『みんなの学校』をみた。世田谷、川崎に続いて、3回目。

今回は地元の船橋で。

尊敬する映画監督の原一男さんが言われているとおり、3回目の正直、好きな映画は3回見ろ、で、いままででいちばん映画の内容が理解できた。

4年生のクラスと6年生のクラスの物語が、同時進行で進むんだね。

広島への修学旅行、新幹線の中で、支援が必要な同級生の、鼻を拭いてあげてる子がいて、すごく感動した。

3回目にして初めて、大阪市住吉区に、大空小学校の地元に(学区に)引っ越したいと、本気で思った。

そして、この文章を、あえて船橋創価新聞に書いているところでもわかると思うんだけど、この映画には、たぶん、学会員(創価学会メンバー)がたくさん登場してる。それは確信を持って言える。

前回見たときは、あ、このお母さんはそうかも、とか、この地域の女性はそうだろうな、とか思って見てたけど、今回は、あ、たぶんきっと、大空小学校の先生方にも、学会員は何人もいるんだろうなあ、と強く思った。多分、あの人とか、そうじゃないかな、って。

最後のほうに、大学の先生が、大空小学校みたいな、包括的な教育、支援が必要な子どもたちも、普通学級でみんなといっしょに学ぶ、ということの大切さを、そういう子どもたちと接することで、周りの子どもたちが変わる、そして親たちが変わる。そうやって30年もたつと、地域が変わるんです、と。

ホンマにそうやなあ、と強く思った。だから、大阪市住吉区の大空小学校の学区内に引っ越したいと強く思ったわけで。

また書きたいことを思い出したら、書きますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です