『ああ人間山脈』(幻の第2部)

備忘録がわりに書きますね。

僕はずっと昔、子どもの頃、

あたしが持ってる3つのブログ、螢雑想、船橋政治新聞、船橋創価新聞、この3つのなかで、今日は船橋創価新聞に書きたいネタを思い出したわけ。ずっと昔、映画監督の松山善三さんが総合月刊誌「潮」に連載してた「ああ人間山脈」。その幻の第2部のことを。

知ってる人、いるかなあ。たぶんほとんどいないよね。

何年か前に、潮の編集部に問い合わせのメールを送ったのよ。いつの連載でしたっけ、って。

というか、あたしはこの「ああ人間山脈」の第2部が好きすぎて、毎月の連載を取り出して、冊子にまとめてたわけ。たぶん半年ちょっと、続いたんじゃないかな。

どういうわけか、連載の第2部は突然、終了した。

理由はわからんけど。

その自作の冊子、まだ自宅のどっかにあるはずなんだけど、いくら本棚とかを探しても、見つからないのよ。

第1部は、書籍になってるのよ。メルカリに死ぬほど安く出てるから、気になる方は読んでみてね。第1部ももちろんいいんだけど、僕は第2部のほうに、めちゃめちゃ感動したんだ。

いまでも覚えてる。たしか、友だちが突然、自ら命を絶ちました、っていう高校生からの質問に対する、松山さんの考察。

若者曰く、「大人はみんな、『人のために生きろ』といいます。だけど僕にはそれはピンとこない…」

そらそーだよな。松山さんも、答えを見つけ切れてないように、僕はそのときの連載を読んで思った。

40年経って、僕は明確にその答えを見つけた。

なので、もういっぺん、そのときの連載を読み返して、松山さん、僕はようやく松山さんの考えあぐねていた答えを見つけましたよ!って語りかけたい気分なんだ。

すっごいどうでもいいことなんだけど、いまこれtwitterの入力画面で書いてるんだけど、もちろんフォントはゴチックなんだけど、さっきは「船橋創価新聞」のWordPressの画面で書こうとしてた。そしたら、なんとゴチックでやんの。明朝体を期待したのに。勝手に変えるなや、WordPressか、あたしの設定してるskinよ。笑

生まれて初めて、国会図書館に行ってきますよ。

どうも、ネットでは閲覧できないみたいだから。

ドキドキするなあ

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