【短期集中連載】創価学会「支部長」の僕が公明党支援をやめた理由 -05- 〜ようやく支部長解任\(^o^)/〜

地元船橋の超大幹部と大幹部と、オグラの今後のことについて某会館にて懇談。

除名じゃなかった。笑
よかったか悪かったか、わからないが。

これまで通り、組織では何もするな、ということらしいけど、役職を返上するというのは大変なことなので、とりあえず副役職を受けとけ、みたいな感じ。

まあそれは予想通りだったんだけど、あたしのいまの問題意識、まったく何ひとつ共有できておらず、そちらにびっくらこいた。

いわゆるひとつの正常性バイアスってヤツね。

創価学会の支援する公明党は絶対に間違いない。
学会は絶対に間違いない。
その学会に迷惑を掛けたお前は絶対に間違っている。

この三段論法。超大幹部と大幹部が最初から用意していたシナリオは、お前はブログに断りもなく個人が特定できるカタチで人々を登場させ、多くの人に迷惑をかけた。超大幹部は、こればっかり言ってたな。

たぶん、思うに、僕が「公明党の支援をやめた」ということは処分の理由にはしづらいのだろう。池田先生が明確に「創価学会員の政党支援は自由」とおっしゃっているし、世間の目もあるからね。だから恣意的な判断がいくらでも可能な「迷惑をかけた」っていうのを処分の理由にするのがいちばん手っ取り早い。うーん、わかりやすい。

どっちが正しいか、10年後、20年後を見よ、ということになった。こっちが正しかったら、超大幹部の方に土下座していただくことにした。海老川に飛び込めと言ったら、それは嫌だと言われた。寒くない時期でいいんだけどな〜。

けど、いちばんビックラこいたのは、あたしが昭和54年の池田先生の会長辞任の経緯を持ち出し、「北条、秋谷以下、当時の執行部は先生を裏切ったわけですよね」っていったら、超大幹部が「そうではない」と言い張り。

うわ、さすがに超大幹部をやってて、その認識はヤバいでしょ、●●さん、と書きそうになった。笑

とりあえず自分のなかでは、今日の「懇談」は東京湾を抜けて、いよいよ大海原に漕ぎ出す、そのテープカット?みたいなもんかなと。

あと、あたしが、選挙が終わったら船橋選出の仲村県議(公明)と懇談の場を設けてやる、って別の超大幹部に言われたと話したら、「それはお前が折伏を決めたら、だろ」と大幹部がすかさず、勝ち誇ったように薄ら笑いを浮かべて言い。すげーな。公明党・創価学会って自分たちが手弁当で当選させた議員と会うのに、誰かを創価学会に入会させなきゃいけないのか。どんなネズミ講だよ。笑

自分の言ってること、わかってないんだろうな、某大幹部。あかんわ。

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